気候が荒っぽくなってきたことを受け、防災事業だけで洪水を防止することは不可能だと考え、流域全体で対策を考える「流域治水」の考えが広まっています。 治水の原点に立ち返って日本の治水の歴史を考えます。
講師:大串浩一郎氏(佐賀大学教授)