日時 | 令和6年3月16日(土)13:30~15:00 |
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場所 | さが水ものがたり館 |
定員 | 30人(先着順) |
参加費 | 200円(資料代) |
申込期間 | 不要 |
加藤清正・成富兵庫茂安ら江戸初期の武将たちにより創造された治水技術は、筑後川農民に伝承され、山田堰等4堰により筑後川流域を大農業地帯に変貌させました。
山田堰を現地で見た中村哲医師は斜堰と柳の木で護岸を安定化させる柳枝工の技術をアフガニスタンに導入し、砂漠地帯を大農業地代に作り替えました。
銃弾に倒れた中村医師の事業を引き継ぎ指導を続ける水利技術者の現地報告を聞きたいと思います。
講演:大和則夫氏 (ペシャワール会理事技術支援チームリーダー)